昨日は風の強い日でした。
こんな日、動物たちは物音や風音に驚き、時には居ても立っても居られずに逃げ出してしまうことがあります。
事実今朝も逃げ出した子の飼い主様が早速ポスターを作って持って来られました。直ぐに見つかって欲しいです。
3月12日に無事保護されました。
東京大学 獣医動物行動学研究室では、この度、柴犬の尾を追いかける行動が遺伝の関連があるではないかと考え、遺伝子の分析を行う事になりました。 期間は3月25日までです。
この研究の目的は
・原因遺伝子同定→疾患のメカニズムを解明する.
・遺伝子情報を元に,疾患を避けた交配が可能となる.
・疾患メカニズムを共有する人間にも結果を応用できる.
<なぜ今行われているか>
・近親交配のため犬の遺伝病は昔から問題だったが,解析には膨大な費用と手間が必要なため困難だった.
・2005年に犬ゲノム全配列が公開され,ゲノム全体を網羅的な解析が可能となった.
・様々な疾患解析によりデータ解析法が充実→問題行動についても解析可能となった.
このような地味な研究はたくさん実施されているのですが、年月が経てばきっと多くの動物たちや人間にも役に立ってくれるでしょう。
そこで
・10歳以下(数ヶ月過ぎてもOK!)
・純血統柴犬(出来ればルーツを証明するため血統書があればベスト)
・皮膚の大きなトラブルを抱えず
・てんかんなどの神経疾患がない子
血液2ml(cc)を募集しております。
特に血液を頂いてもなんのお礼も出来ませんが、それでも研究のためなら協力してもいいよ。って言って頂ける方が居られましたら、是非ともご連絡ください。
採血は当院で実施させて頂きます。採血にかかる時間は数分もかかりません。事前にご都合のよい時間をご連絡頂ければ可能な限り調整させて頂きます。
どうかよろしくご協力お願いします。
2月に入って積雪がありました。昨日も数時間の間に積もっていき、夕方には10cmほどに。
当院の看護師さんたちの帰宅が心配になりましたので、3時半ごろには帰宅命令を出しました。
その後もどんどん降り積もり、北川獣医師は4輪駆動車に乗って帰るころにはやや凍結もしかけていたようです。
雪は踏みしめられると硬くなり凍りやすくなります。歩道を歩いている人たちも一苦労です。
ならやま大通から病院へ入る道は勾配があるので雪が凍ると駐車場まで進入できません。そこで夜のうちに勾配の厳しいところと歩道の一部を除雪しました。
翌朝幸いにも太陽がでて来て、夜のうちに除雪した箇所からどんどんアスファルトの地面が出て来ました。こうなると安心。
しかし今夜また残った雪が凍るので、しばらくは注意が必要です。
皆様も車の運転と日陰の歩行は十分に注意してください。
カワセミ君と再会です。そして今度はカメラを持っておりました。
日曜日の午後。天気が良いので自転車に乗ってブラリと出かけました。以前カワセミ君のであった衝撃の公園の池では、ぐるりを釣り人がおられ、これではカワセミ君はでて来れないでしょう。早速諦めて平城宮へ。
しかしここはツグミとムクドリが占拠しており、おいしそうに地面の虫を食べていました。
夕方に近づき気温が下がってきたので私は退去する事にしました。しかしどこか「まだ見ることができるかもしれない」という思いが頭を離れず、とある御陵を経由して帰る事にしました。ここは住宅地が隣接しているので多くの方々が通過する道です。
その日も数名の方々か歩いて居られ、邪魔にならないように自転車を走らせていました。
すると「キ~、キ~」と古びた自転車のブレーキに似た声?がしました。もしかしてこれはカ・ワ・セ・ミ?
数m来た道を戻り、とりあえず自転車を止めカメラを出してソッと座る。とすると「ザバッ。キ~キ~」水の飛び込んで木の茂みにまだ止まったようだ。水面に輪っかができている。息を殺して観察開始。心の中では「どうか人やバイクが通りませんように!!」と願いつつ。
すると見えた。光り輝くコバルトブルー。どっちを向いているのだろう。背中から頭部のいろだろうか。
そのうち嘴が確認された。そして向きを替えてくれたので全容が見えた。でも私の手持ちのレンズでは小さくしか見えない。仕方ないか。と数分過ぎたとき、飛び出した。そして手前の石垣に留まった。
また数分経ったとき、再度飛び立った。するとまた近くに来てくれた。興奮するとどうも美味くピントがあいません。
見つけてから見失うまで250枚ほどの写真を撮りました。しかし帰ってからチェックするとどれもピントが合っていません。1枚だけカワセミ君が飛び立つ瞬間を撮れたのがせめてものプレゼント。きっと彼が自分から合わせてくれた様に思います。
この日の帰りはニヤニヤしながら自転車を漕いでいたので、前から来た人はきっと気持ち悪かったでしょう。
環境省花粉観測システム「はなこさん」のHPサイトが1月31日より発信を始めました。いよいよシーズンが参ります。
昨日尿検査をしておりますと、屋外で採取して頂いた尿中に、おそらくスギ花粉ではないかと思われる物質が混入しておりました。
「はなこさん」で調べますと、今日は丁度この地域に僅かながらもスギ花粉が観測されています。
今年の近畿地方では2/15~25あたりが花粉飛散量が増え始めるかもしれないそうです。
気温と飛散開始の関係を調べますと、関西では1月1日から1日の最高気温の積算が400~450度で花粉飛散が起こるとのデータもあります。したがって1月以降の気温が低いとその分積算が遅れて、飛散する予定日も遅れてくるだそうです。おもしろい現象です。
なお通常1日の内で花粉飛散量が多い時間帯は昼過ぎと夕方日が沈んでからのようです。
そろそろ対策を練っておいた方がいいみたいです。
ちなみにバナナとアレルギーの関連を記したサイトも見つけました。ちょっとおもしろいですよ。
学校の同窓会ではなく、20ほど年前この病院で勤めていたスタッフたちとの同窓会です。
いまだに連絡が取れるのも驚きです。
当初再会の事を運んでくれたKさんは、非常に残念ながらインフルエンザ発症のため来ることができません。
残り私を入れて4名で始める事になり、気がつけば5時間くらいが経っていました。
積もる話、今の自分たちの近況、あの時はこうだったああだった。お決まりの内容です。
でも楽しい楽しい時間でした。だって辛いときも楽しいときも一緒にやっていた仲間だったのですから。
Kさん、機会を見て仕切りなおししましょうね。
今月始めは雨模様が続きました。そのあと車の窓やボディは黄砂でいっぱい汚れませんでしたか。
そして16日ごろより周囲ではくしゃみや咳き込む人が増えています。
動物たちも2~3日前より皮膚のかゆみや赤みを訴えてくる症例が増加してきています。どうやらスギ花粉より一足早めのアレルゲンのようです。
はてさて1年中なんらかのアレルゲンに悩まされます。皮膚のケアには十分に注意が必要です。
ケアの仕方は皮膚の状態により様々ですので、獣医師もしくは獣医看護士にご相談ください。
最高気温3度、最低気温マイナス2度という表示を見るとこれ冷蔵庫より低いです。
こうなると道は凍りますので、特に橋や高架の道路を車で走るときは注意しましょう。
また寒くなると車に荷物を積んだり降ろしたりするとき、少しでも短い時間で済ませたくなりますよね。両手でめいっぱい持って家までまっしぐら。すると足元が見えなくなっていませんか?
こんなときイヌやネコが着いてきている事があるのです。そしてそのまま道路にでてしまい事故にあったり、逃走したり。時には踏んでしまったり。または偶然歩いているヒトに飛び掛ったりってこともあります。
そんなときはまず、動物たちを別の部屋に移して扉をしめて、そして荷物をササッと運びましょう。
これは単に老婆心からだけではく、実際この冬起こった事例が数件含まれます。
そして皆々様もご健康にご留意ください。
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