カレンダーを見てびっくりです。えっ?本当???2列しかありません。
あと2週間で年が替わるのです。お薬をお渡しするときに、口では「年末まで日にちもありませんから・・・」なんて言っていても頭で理解していなかったのです。
いざ残りを勘定して改めて驚きました。
さあ年賀状作成、大掃除、机の周りの整理整頓、家の周辺の修理。いろいろ仕事があります。
年末はたいへんだなあ。
カレンダーを見てびっくりです。えっ?本当???2列しかありません。
あと2週間で年が替わるのです。お薬をお渡しするときに、口では「年末まで日にちもありませんから・・・」なんて言っていても頭で理解していなかったのです。
いざ残りを勘定して改めて驚きました。
さあ年賀状作成、大掃除、机の周りの整理整頓、家の周辺の修理。いろいろ仕事があります。
年末はたいへんだなあ。
水曜日休診日でしたので、日曜大工の真似事をしようと夕方ビックスへ行きました。
角材を購入し裏の園芸用品を入れている箱に屋根をつけようと思うのです。あれやこれや考えている時がとても楽しい時です。
ビックスまでの途中coopの西側駐車場前を通り抜けて写真屋さんを通り到着の予定です。
丁度coopの駐車場前を過ぎたころ、前方より白い車がやって来ました。気持ちセンターに寄っています。ドライバーを見ますと明らかに前を見ず左の景色を見ながらニコニコして運転しておられました。ボンネットには老齢者のマークが貼ってあります。
「これはまずなあ」瞬間に感じました。すぐに停車させて状況を判断。
しかしどんどんセンターを越えてこちらの方に向かってきます。気がつけば真正面です。
もうアカン!パーーーーーーン。クラクションを押し続けました。
やっとドライバーは気づき正面を向き、車も減速してくれたのです。
頭の中では車同士がぶつかった音を既に予測していました。
が、無事ぶつかる事もなく停車。・・・・・・・・・・・。
おそらくお互いのバンパーは30cmなかったのではないでしょうか。
ただ力が抜けてしまいフニャフニャになり、次の瞬間ハッと気づき窓を開けて言ってしまいました。
「真っ直ぐ前を向いて運転してください!」(やはり年配の方なので敬語でした。)
相手の方も「すみません。すみません。」と非を認めておられその場を去られました。
ぶつかってもぶつかられてもいけません。気ぜわしい暮れでもありますが、それだけに気を引き締めて過ごそうと強く誓った次第です。
反面教師に感謝です。
皆様もくれぐれもご注意ください。自分が安全運転していても、事故はあっちからやってくるんだなあと痛感しました。
歩いていても自転車に乗っていても同じでしょう。絶えず周囲を注意していかねばなりません。
寒い朝を迎えました。
数日前のことです。翌日の朝は冷えるでしょう。しかしその後は気温が上がります。と気象予報が。
こんなときは奈良公園の鹿たちの鼻から白い息がプハーっと排出されている絵が頭に浮かびました。
こんな事を考えたらもう恒例の早朝出発です。日の出より早く家を出て目指すは奈良公園。カメラを背負って三脚持って。こんな荷物を担いで早朝歩いている奴なんてそういないでしょう。
せっせと周囲の景色を楽しみながら、まだ明るくならない参道を歩いていきますと浮見堂のある鷺池に差し掛かりました。
この頃には東の空が少し明るくなってきており、池の水面に目を凝らすと水蒸気が立ち込めておりました。神秘的です。
もっと良く見ると周囲にはすでに数名のカメラマンが居られました。そしてTVのカメラマンも。
あれれれれ。そうなんだ。この景色は既に狙って来ているんだ。知らなかったなあ。
慌ててカメラをセットして
周囲をしばらくブラッとして戻ってくると、木陰で鹿の親子に出会いました。
小鹿とはいっても相当大きく育っている様子。しかし母鹿に甘えるように寄り添い、オッパイを吸い出しました。
大きくなってもまだまだ赤ちゃんだったのです。
親子を驚かせないように少しルートを外し、遠巻きにカメラを構えました。しばらくミルクを吸うとお腹が落ち着いたのか、小鹿は母鹿の隣りに寄り添い再び歩き出しました。
早朝の奈良公園はキラキラしています。
師走の1、2日と臨時で休診させて頂きました。申し訳御座いません。
実は31年ぶりで大学時代のクラブの同期会を京都で行いました。幹事さんが途中で脳梗塞を発症し急遽矛先が私に向き、慌ててプロデュースする結果となったのです。
お互いどこまで変わったのだろうかと感じていたのでしょうが、あっという間にその距離は元の31年前に戻りました。
嵯峨野嵐山の紅葉、清水寺の紅葉とライトアップ、竜安寺、金閣寺と修学旅行コースを選択し、その間六波羅蜜寺や六道珍皇寺なども拝観しました。六波羅蜜寺では口から仏様が出てくる空也上人の像も初めて見ることができ感激です。あの時代にあの発想は型破りとしか言いようがないのですが、さぞ見るものに強く働きかけるイメージであった事でしょう。
皆さんは朝6時から清水寺の拝観ができる事をご存知でしたか?私は宿のおばさんに教えてもらって初めて知りました。
聞いてしまうと腰が落ち着きません。翌朝宿をそっと抜けて参りました。すると遠くの山の上の方は既に冠雪しており、夜の清水寺とはまた違った景色を楽しむことが出来ました。
その後入院中の幹事さんをお見舞いに。
彼は死の渕から這い上がってきた思いが万感募っているため、感慨ひとしおで、多くの同期に囲まれひたすら涙を流しておりました。もちろん我々も泣けないはずがありません。
お互い生きている事がどれだけ大切かを感じあった2日間でした。そんな年齢になってしまったんだなあ。
とても有意義な年末となりました。
また新鮮な気持ちで仕事に戻ります。
日曜日の夕方、2~3時間ほど自由になることが出来ました。
そうなると以前よりお庭がライトアップされると聞いていた東福寺の天得院に出発です。
東福寺と言えば昨年末、龍の天井絵を拝観するために行ったお寺でした。その時観光ボランティアの方にお聞きしたのですが、昔はとても広大な敷地を持っており、南は伏見稲荷の当たりまであったそうです。
今の時期は紅葉が美しくとても多くの参拝客が訪れるため、平素は開放してある駐車場が閉鎖されていました。
ふと近くを走っていると3台しかないコインパーキングがたまたま1台空いておりました。
空はまだ夕日が沈んだばかり。お寺のお庭の縁側にたどり着いたときにはまだ青白い空。既に多くの方々が縁側に腰掛け、既に始まったライトアップを楽しんで居られる最中です。
時が経つに連れ、一面が真っ赤にそまる紅葉ではないけれど、土塀に微妙なグラデーションを描く影と対照的に緑の松と補色の赤いモミジが共存している風景に、日頃あり得ない角度の光が当たり、庭石、ツワブキがとても可愛くそして堂々と見える構図に見とれてしまいます。
庭を一面覆っている苔にも光の筋が映し出され、これまたドキドキする演出に見えました。
そろそろ紅葉もピークを迎え、今年は寒い寒い冬と聞きました。
皆様方、くれぐれもお風邪など召しませぬようお気をつけ下さい。
丁度2年前の11月。ようやく購入できた折りたたみ自転車のBrompton(ブロンプトン)。きれいな水色です。
10月31日 13:00~13:35の間に、京都 嵯峨野の化野念仏寺の駐輪場で、もう1台の自転車と一緒にワイヤー錠で括ってあったのですが拝観を終えて戻ってみると愛車とワイヤーがなくなっていました。
盗難にあったようです・・・・・・・・。
さすがに動揺を隠すことは出来ず、しばらく黙り込んでしまいました。
反省したところワイヤー錠が頼りなかったのと、できればお寺の受付にお願いして預かってもらえばよかったのです。
とりあえず車に戻り、最寄の警察に届けを出しました。
そして同じ自転車を持つ友人に相談したところ、とてもその筋(自転車乗りの筋です。念のため!)では影響力を持っている方々で、いろいろな方面に知らせてくれました。ありがたい気持ちがいっぱいになりました。
ある方は数日後同じようなルートを探してくださったそうです。
私も後日数時間探しましたが見つかりませんでした。
もしも下記の写真を見てお気づきになられたらご一報ください。
グリップは茶色です。調整が遅れたのでという理由で、自転車屋さんのご店主が好意で純正から変えてくださいました。
このようにカバーを被せれば新幹線にも手荷物として載せてくれます。
駅の中などはこのようにして移動する事もできます。(この写真はミズタニ自転車のHPサイトよりお借りしました)
不甲斐ない限りです。もっとセキュリティー意識を高めないといけません。ひたすら反省です。
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