牛、山羊、豚、鹿、イノシシなど蹄をもつどうぶつの伝染病、口蹄疫が宮崎県で発生しました。諸外国ではお隣の大韓民国、台湾、中国などでも昨年から今年にかけてに発生しており牛などの移動が制限されているはずです。
この病気は人にはうつりませんし直接影響はありませんが、伝染力がとても強く、放っておくと牛や豚が衰弱しよい肉ができません。そこで伝染させないためにしっかりと移動制限や殺処分などの処置をおこなわねばなりません。
また記憶に新しいのが高病原性鳥インフルエンザです。京都や山口、宮崎などが大変でした。この病気は人にも感染するという情報もあり、とても緊張が走りました。事実その終息に当たるため、各県の職員(獣医師たち)は不眠不休で働き、その後もかなり体調を狂わせていると聞きます。
伝染病はウィルスや細菌、真菌などを病原体として伝播し、勢いが強ければ1~2日で多くの動物や人間が影響を受けますし、地域経済ひいては国家の損失でもあるのです。病原体によってはその結果が死を意味するものも少なくないですし、感染した動物の立場によっては処分されてしまいます。
伝染病はある日突然降って湧いたように発生してきます。何の予兆もありません。そしてその周囲の環境をあっという間に狂わせます。
だからとっても怖いのです。
今発生していないから大丈夫!!なんて誰もいえません。