連休中。1日だけ個人的にお休みを頂きました。朝3時に病院を出てひたすら中国道へ。そして播但自動車道を走り目指すは八伏高原。ここには友人がかつて通っていた高校が持っている小さな山荘があると言うのです。高原と言うことは鳥もいて草花もあるわけですから、十分にそそられました。
感想は言うまでもなく最高でした。山荘にたどり着くまでに3羽のコウノトリ。現地ではトビ、シジュウカラ、メジロ、コゲラなどの姿を堪能し、フキノトウやワラビなどの山菜も豊富でした。何はともあれ空気が美味しい。
でも連休中なので帰りの渋滞を気にしつつ帰宅と相成り、しかし行きが3時間、帰りは3時間半と往復に所用した次第です。
ここで問題が発生!鳥の姿を現地で撮影したものの、私の望遠レンズ70~300mmでは全く役に立っておりませんでした。近所の池や平城宮跡で鳥を撮影する限りでは何とかなっていたのですが、山野で撮った被写体はあまりにも小さくて「これ何?」って言われても仕方がない画像。カメラの世界は底なし沼だとどなたかが言っておられたような記憶がよみがえり、後悔しておるのです。どこで折り合いをつけるか。さあ悩もうと思っております。(左がトビ、右がホウジロ)
さあ連休も明けました。健康に注意して参りましょう。