昨今はコンプライアンスの意識がとっても高くなり、有効期限や正味期限、消費期限などが記載されています。
もちろん薬にもその期限があるのは誰もがご存知だと思います。
先日コスコという尼崎にあるアメリカ資本の倉庫のようなスーパーに行ってきました。もう直ぐ京都の田辺にも出来るようです。
そこでコスコのKirklandというブランドが作っているトーレット・ペーパーを購入してみました。
とてもたくさん入っているパッケージなので、よっこらしょと持ち上げないと持てません。パッケージを開けると1つ1つが包装されているのにも驚きです。
そして最初は何気なく使用していました。
ある日ふと裏を見てみますと、日本語、韓国語(ハングル文字)、中国語の3カ国語でいろいろ書かれているのが目に付きました。商品名、名称、寸法、輸入者などが書かれてあります(と思います)。
と中国語の箇所にふと面白い記載が・・・・。
有効期限:10年 と記載されているのです。製造日から10年なんでしょうね。
10年過ぎたものは捨てるのでしょうか。それほどコンプライアンスの高さを必要とするのでしょうか。
必要だから記載されているのだと解釈しますが、あまり目にしない項目だけに面白いですねえ。
そしてアメリカは美国って表記されていることと、このトイレット・ペーパー自体は台湾で作られている事もわかりました。
国によって様々なんですねえ。