6月6日(水)は病院の定期休診日となる日です。丁度この日、太陽前面を金星が通過して重なる映像が見られるそうです。
21日の金環日食に続いて天体スペクタクルが見られそうです。
次に見ることができるのは2117年12月11日。105年後だとか。
まあ別に見なくても困らないのですが、105年後まで見ることができません!なんて言われると見たくなるのが心情でして。
しかしその開始(太陽に金星が重なり始める)は京都で朝の7時10分57秒くらいからで終了(完全に重なりがなくなる)は13時47分40秒だそうです。
東の空から始まって終わるのはやや西に傾いたころでしょう。
ず~と観察するのであれば東から南、西の空がよく見ることができる場所を選ばないといけません。
しかし南の空と言いましても、今の時期はかなり真上に近いところを太陽が通っております。首が痛くなるかもしれません。
後は晴れ間を望むだけです。