休診日のある日、とある街角に献血のバスが停まっていました。
ふと時間を見ると1時間ほどゆとりがありましたので、早速協力する事にしました。
献血に対するアンケート、問診票の記入、個人情報の説明などを読んだ後、献血カードの作成をしてもらいます。今のカードは磁気カードなんですね。そうスーパーのポイントカードみたいになっています。それもPCでその場で作成ができるんです。これが当たり前の世の中ですか。
次に医師による問診と血圧測定。
最後に看護師さんによる検診のための採血と血液型判定。
とこれで大体15分くらいでした。
ようやく献血バスに乗り込んで400ccの献血です。以前は200ccでしたよね。
思えば震災後献血をしなければいけないと思ってから2年が経ちました。
献血自体はこれで2度目です。1度目は勤務しているときに京都の京阪三条駅前でふらりとしました。
当時と比べると事務作業も全てがスムースです。
献血時間は400ccも取って僅か15分くらい。早いもんです。
最後にお茶をもらって帰ります。
少しはお役に立てたかもしれない休診日の一コマでした。