ふとSPRINTERS エアゾル予測というサイトを見ました。この冬は2~3日に1回は見ていたところです。
ここでは黄砂やPM2.5が飛来してくることを九州大学の応用力学研究所が地域別に予測してくれるのです。
真夏の今。やはり黄砂は飛んできています。評価は「少ない」という表現です。
一方大気の汚染はPM2.5を観測しているようで、首都圏を始め近畿東海、北陸信越、九州では「多い」。現在大陸から雨雲が流れてきている中国、四国地方では「非常に多い」と表示されています。
季節風が吹いてくる冬だけではなく、年がら年中汚染物質は日本を覆ってきているのです。
様々な憶測を呼ぶ物質だけに、1日も早くきれいな空になってもらいものです。