8月24日から当院受付にてチャリティー缶バッチを販売して参りましたところ、皆様の絶大なご協力のお陰をもちまして、2種類の缶バッチが無事終了となりました。
本当にありがとう御座いました。
現地では保護した被災動物全てを安楽死させず、里親を探す努力を今なお続けています。
それは国内の学会があるたびに報告され、現場の獣医師やボランティアの方々の誠意あるそして力のこもった実践があるのみだと知らされます。
福島から遠い私たちが出来ることは微々たるものです。が少しでも何かをすることができればという思いで皆様方がご協力頂いたものでしょう。
さらなる支援を続けるべく、バッチの絵柄を変えて第2弾を予定しております。
もしもまだご協力を頂けるのでしたらどうかよろしくお願いいたします。
ちなみにバッチを付けているこのワン君。ある方がご覧になられて「この犬、ヘビに巻かれているの?」ってご質問がありました。決して巻かれているのではありません。ヘビ年にちなんで着ぐるみを着ているビーグル犬、と言った想定です。
そんな残酷なぬいぐるみは動物病院の受付にはちょっと・・・。
でも見えないこともないですね。