冬場は何かと空気が乾燥しています。それにつれ世の女性の方々はお肌の保湿に専念されます。とても大切な事です。
一方獣医科領域でも動物たちの皮膚が悲鳴をあげていることにお気づきでしょうか。特に屋内に居て暖房のしっかりと効いた部屋に居る子達。
皮膚も喉も乾燥してます。また角膜も。
1月下旬くらい。もう少しさかのぼると12月中旬くらいから耳や皮膚のかゆみが出てきている症例が出ており、皮膚表面の乾燥に伴い角質の劣化が起こり、そこから大掃除などで噴出した、エアコンの吹き出し口から吐き出された、掃除機の排出口から出てきたハウスダストやコナダニたちが皮膚に影響を出していた可能性が大きいようです。
コタツに入って出てこない。ストーブのファンヒーターの一番暖かいところに寝そべっている。ホットカーペットから離れない。
なんて事ばかりしていると、そりゃ皮膚は乾燥しますよね。傷めた角質をケアしアレルゲンの侵入を出来るだけ防ぐ努力は必要です。
さまざまな対応方法はあります。
こんなサイトもありますので、該当する症状でお困りの時に参考にされても宜しいのではないでしょうか。
https://www.genkansa.jp/