頭を出してから3日ほどで白い傘が開き、小さなキノコが完成です。
そこで光が外から入らないレントゲン室に持って行き電灯を消して見てみますと・・・・・ボ~ンヤリと光りました。
キノコの傘は光っていましたが軸は光っていません。このキノコが10本ほど集まりますと、文字の判読が出来るそうです。
キノコは光る事で光に集まる昆虫を引き寄せ、昆虫の足や体に胞子をくっつけさせて遠くで子孫を増やすのだと考えられています。
しかしこのキノコは周囲の温度が30度以上になると、他のカビやキノコ類が増殖し消滅してしまうそうです。
温度や湿度が鍵なんです。
後日生えてきたキノコを条件を変えて撮影してみました。