東京都医学総研と麻布大学の研究により報告されました。
我田引水で申し訳ありませんが、我が家も縁ありまして、次女が幼稚園、長男が小5、長女が中学の時に2匹のダックスの姉妹を譲っていただきました。
お互いの成長と共に時を過ごし、子供たちが大学就学中や卒業、就職とそれぞれのステージを迎えた今年、2匹のダックスは相次いで天国へ渡ってきました。16歳でした。
家族として受け入れた時からとても大切に大切に育ててくれました。
思春期ならずとも私たち初老にもオキシトシンの分泌を促しているように思えます。
誰かが言っておられました。「犬を迎えるにあたり何が一番難しい?」という質問に「別れです」と答えたと。
幾度となく別れを体験しても寂しく辛いものです。これが生きている証なのでしょう。