7月にコロナワクチン1回目の接種が無事終わり、何の変化もなかっただけに「本当に免疫が出来ているのかな?」と言うくらい普通でした。
ちなみに僕は市役所で受けました。流れが熟慮さて居り、安心して受けることが出来ました。市役所の6階が接種会場だったのですが、おおきな講堂のような所です。こんな事でもない限り我々市民は入れないのだろうなと、物珍しく見ておきました。
そうそう。市役所の流れはとても良かったのですが、僕が接種のクーポン券を忘れてしまい、このような事も想定されていたようで、しっかり仮の接種証明書なるものまで発行してもらいました。恥ずかしかったです。
そして8月お盆期間中に2回目の接種日がやって来ました。
接種は無事終了。
そして翌朝。少し倦怠感が感じられ、お盆休みの3日間、父の書斎を整理していたために疲労が残ったのかな?とくらいしか思っていませんでした。
昼が近づくにつれてなんだか熱っぽくなり、それでも平熱を9分ほど超えたくらいでした。にもかかわらず体が思うように動かなくなりました。こりゃいかんなあ、と思いつつ昼食を摂りその頃は明らかに顔の赤らみが出てきており、カロナールを投薬。少し横になりました。
夕方の診察時間には多少熱は下がったようで事なきを得。
翌朝。体中の筋肉がぎくしゃくするものの体温はかなり平熱に近づいてきており、まずは一安心。
昼過ぎには95%いつも通りとなりました。
同業の先生で接種後3日間ほど発熱で臨時休診されたと聞き、どうなるのかなと危惧しておりましたが、どうやらお休みすることなく2回目は終了。
これで最低2週間後には抗体が上がっているはずなんですけどね。