TVなどでデルタ株について感染拡大の大きな原因と言われており、次にはラムダ株まで出てきており、今後また新たな株が出て来る事はほぼ間違いないと思われます。実は現時点で既に11種の株が世界中で確認されているようです。
そもそもコロナウィルスは変異を得意とするウィルスで、猫のコロナウィルスに関してワクチンの製造がこんな理由もそこにあると聞いております。
さて話を戻します。
今私たちはワクチン接種を1回目、2回目をコマを進めておられる方が多いです。一方ワクチン接種に不安を抱えておられる方々も居られると思います。
今一度情報を整理してゆく上で判りやすい(私が勝手に思っているだけかもしれません)サイトを見つけました。
諏訪中央病院 玉井道裕医師による「新型コロナウィルス感染症をのりこえるための説明書(デルタ株編)」を掲載します。
とても数値がしっかりしていて説得力を感じます。また比較対象も明確ですの、理解しやすく安心感があります。多少、絵が邪魔なところもありますがご愛敬です。
是非ともご一読の上、メディアなどで得た氾濫した情報整理の一助にして頂き、今後の生活の安心感の一つにして頂ければと思います。
また抗原検査、PCR検査、抗体検査などの整理にも次の情報を見て頂くと良いかと思います。
pcr.pdf (kato-ootori-clinic.com)
PCR検査と抗原検査と抗体検査の違いって? | 東京ビジネスクリニック (businessclinic.tokyo)