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来る日も来る日も…猫を処分 「自分は悪くない」心押し殺した職員(西日本新聞) – Yahoo!ニュース
獣医師は自死率が多い職種と言われております。
その多くは「安楽死」の実施に心悩み、傷つき、朽ち果ててしまうのです。
子猫を捨てる人は、自分の目の前から「可哀そうな子猫」が見え無くなればそれでいいのでしょうが、保護猫の活動されている方々は絶対に死なせない、幸せに育ってくれるのを信じて里親を探し、保健所の職員の方々は来る日も来る日も対応に追われてるのです。
そもそもは捨てる人や避妊・去勢をせずに外で飼っている人に問題があるのです。
今一つじっくり考えなければならない秋の夜長です。